２０２５年_年末のご挨拶

今年も一年投稿をご覧いただきありがとうございました。

本日12月2６日（金）に202５年”仕事納めの式”を行いました。

2025年は大阪・関西万博の開幕、長嶋茂雄氏（ミスタープロ野球）の訃報、「令和の米騒動」と呼ばれる米不足、トランプ氏の米国大統領就任、自民新総裁に初の女性首相高市氏選出、AI市場の拡大、世界的な人手不足など様々な出来事・変化があった一年でした。そして、台風12号による各地で発生した大雨災害、森林火災や大規模火災の発生、トカラ列島近海地震、青森県東方沖地震など、異常気象や激震災害も数多く発生しました。さらに今年の漢字では「熊」が選ばれましたが、各地で市街地にまで「熊」や『猿』が出没するなど、過去最多の被害が相次ぎ深刻な影響を及ぼしました。自然環境の変化に起因する猛威が数多く発生した一年でもありました。

私たち建設業も、喫緊の課題である”担い手の確保”やICT・DXの推進・AIの活用・建設ディレクターの育成等々による”業務の効率化”、地域の守り手としての”大規模災害対策への備え”等、数多くの課題を乗り越えていかねばならない状況に。そんな中、おかげ様で、今年も無事に業務を遂行することができましたのは、ひとえに協力業者の皆様、地域の皆様のご支援、ご協力のおかげと深く感謝申し上げます。社員一同、この場をお借りいたしまして心より感謝申し上げます。