鹿屋工業高等学校土木科1年生34名の皆様が現場見学に来場されました。

寒冷の候 今回もブログをご覧頂きありがとうございます。

12月1日国土交通省九州整備局大隅河川国道事務所様・鹿児島県建設業協会鹿屋支部様の主催による現場見学会が開催され、鹿屋工業高等学校土木科1年生34名の皆様が見学に来られました。

鹿屋工業高等学校土木科1年生34名の皆様

今回の現場は鹿屋市白水町で施工中の「鹿児島220号白水地区(第2工区)改良工事」現場です。

国交省様より事業内容、弊社瀬戸口より工事概要の説明があり、その後ICT施工について様々な体験をしていただきました。

モニター画面のガイドを確認しながら掘削等を行うバックホーとGNSS(衛星を用いた測位システム)のを利用して地面形成を行うロードローラーのマシンガイダンスやマシンコントロールの操作シミュレーション体験、ドローンの操縦体験等を行いました。

国土交通省様より事業内容説明

瀬戸口代理人による工事概要説明

 

 

 

 

 

 

 

 

最先端のICT技術を使った、操作パネルを使ってコントロールして実際に動く建設機械にとても興味津々の様子でした。

マシンギアダンス・マシンコントローラシミュレーション

ICT建設機械(バックホー)

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT建設機械(ロードローラー)

ドローン操縦体験

 

 

 

 

 

 

 

今回は現場見学にご来場いただき誠にありがとうございました。明るく楽しそうな皆様の様子にこちらも元気をいただきました。これからの私たちの地域守りや街づくりに貢献する土木事業に自分も関わって行きたいと少しでも関心を持っていただければ幸いです。