楠隼中高一貫教育校新築工事(舎棟1)
当該工事は、鹿児島県が創る初めての併設型中高一貫教育校で、公立としては全国初の全寮制男子校の寮の建設でした。
26年度中に開校に必要な管理棟、食堂、浴室棟、宿舎棟2棟が完成し、校舎は現在の高山高校の校舎を改修して使用されます。
当社は桑原組さんとのJVで宿舎棟1棟を施工しました。
隣接校舎では、通常授業が行われていたので工事車両の乗り入れ、振動・騒音、喫煙等について、生徒さんや学校関係者の方々に十分配慮して工事を進めました。
工事名 | 楠隼中高一貫教育校寄宿舎新築工事(舎棟1) |
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工事場所 | 鹿児島県肝属郡肝付町前田地内 |
発注者 | 鹿児島県知事 伊藤 祐一郎 |
設計監理 | 一級建築士事務所 (株)アーキ・プラン |
施工 | 山佐・桑原特定建設工事共同企業体 |
床面積 | メイン廊下2:1階 119.20m2、2階 119.20m2 計 238.40m2 舎棟1:1階 822.60m2、2階 822.60m2 計 1,645.20m2 |