9月22日・23日山佐産業協栄会では視察研修旅行を実施しました。

9月22日・23日山佐産業協栄会では視察研修旅行を実施。「熊本地震復興後の視察」がメインのスケジュールに30名が参加。2019年以来、4年ぶりの実施となりました。

初日は、鹿屋市を8:00に高速で出発。初めに2016年の熊本地震で崩落、約5年の時を経て2021年3月に復活した「新阿蘇大橋」を見学。その後、肥後牛を堪能すべく「白水乃蔵」へ。美味しい昼食でお腹も満タンに充たされました。

いざ出発!~真形部長挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の視察は2000年以上の歴史を有する古社「阿蘇神社」、熊本地震での拝殿の崩壊などがあり、現在も復旧工事中の部分もありました。

そして夕方には市内のホテルに到着。「宴」は馬刺しや海鮮・郷土料理が盛り沢山で、心もお腹も十分に満たされました。

 

 

 

 

 

 

 

2日目は9:00に出発。熊本地震以降、天守閣も復活した築城400年、日本三名城のひとつに称される熊本城を見学。麓には、特産品や食の店舗が立ち並ぶ「桜の馬場城彩苑」があり、お土産を購入したり、それぞれが思い思いに楽しみました。

熊本城をバックに集合写真。

そして昼食、熊本の郷土の味覚を十分に堪能した一行は益城インターより帰路につき、夕方には鹿屋に到着。

コロナ以降、社員・協栄会のメンバーとの久しぶりの視察旅行で、「絆」を深める良い機会となりました。ご参加いただきました本当にご苦労様でした。